運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

戸嶋裕徳君 私は、本人意思確認は、先ほど申し上げたドナーカード、これにサインしていただければいいのじゃないかと考えているわけです。ところが、けさの東京の新聞には、何かそのサイン本人サインであるということをどうして確認できるかというお考えが述べられたそうであります。  私は、三文判、印鑑よりはサインの方がその本人の署名であることが確実だろうと考えていました。欧米ではすべてサインが判このかわりに

戸嶋裕徳

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

戸嶋裕徳君 私は、九大の肝移植のことは余り詳しいことは存じません。  一般論として申し上げますと、ドナーの意思確認は、先ほど来申し上げていますように、「意思表示カード」があって確認できるものと考えております。  それから、レシピエントに関しましては、私ども、心臓移植適応に関しては内科医が決めることにしております。外科医には適応申請症例の提出もお断りしております。内科から適応申請をしていただく。肝臓

戸嶋裕徳

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

戸嶋裕徳君 御指名をいただきました戸嶋裕徳でございます。  私は、昭和二十七年に医学部を卒業し、以後四十年近くにわたり心臓病の診断と治療に当たってきた循環器内科専門医の一人であります。その中でも、心筋症という疾患は、原因が不明でありまして、一部の症例は特に予後が不良であり、前途のある若い患者さんを少なからず失ってまいりました。こうした患者さんを救うためには現時点では心臓移植しかないと痛感しておりますので

戸嶋裕徳

  • 1